大分秋らしい肌寒さを感じるようになってまいりしました。
朝、夕の冷え込みは、暑い夏で弱った身体にこたえます。巷ではコロナよりもインフルエンザが猛威を振るっており、小学校などは学校閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます。4年間近く続いたSTAY HOMEと消毒まみれの日常で、免疫力や体力が低下してしまったのでしょうか・・・・・。年末も近づいております、体調を整えて、新しい年を元気に迎えられるようにしましょう!!

さて、今年は保存会と、数名の会員が様々な賞を受賞いたしましたので、先日区長に受賞の報告をしてまいりました。4名と1団体という多くの賞を受賞したことに、区長も大変喜んでくださいました。

 

豊島区伝統工芸保存会が団体として、東京都より『文化功労賞』を受賞いたしました。

 

貴金属装身具の島功氏が厚生労働省より、『現代の名工』を受賞いたしました。

 

東京組紐の平田竹峯氏が『日本工芸会の会員として認定』されました。

 

東京三味線の高橋定裕氏が『東京マイスター』を受賞しました。

 

江戸象牙の鶴見剛氏が東京都より個人で『産業振興功労賞』を受賞いたしました。

 

受賞された皆さん、本当におめでとうございます!

これからの益々の活躍を期待しています!!

 

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